イースターエッグ

先日開催した花彩香アレンジメント講座のタイトルはイースターエッグ。卵はイエス・キリストの復活のシンボルとして有名ですが、再生・復活以外にも多くのシンボルとされています。実際に生の卵を触っていただき、どう感じるか、どんなことを思うかをお聞きしました。そして、自分がたまごだったら今どんな状態でいる?自分が卵の親だったら?など自由に想像してアレンジしていただきました。花材の雪柳は卵の殻を表現するために用意しました。出来上がった作品にはそれぞれ最初に生の卵に触れたその時のイメージが現れていて、みんな同じ花材なのにみんな違うアレンジになりました。